[Admin]
--
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013
01/09
当たらなくてもどうということはない!  ガンダムとエヴァンゲリオンの人気の共通点は?
その後のアニメに強い影響力を与え、現在に至るまで新作や関連作が作られ続けている人気アニメ
「機動戦士ガンダム」「新世紀エヴァンゲリオン」。二作には人気の原動力となる共通点があります。

機動戦士ガンダムは1979年の放送当時、同枠前作の「無敵鋼人ダイターン3」に比べて、人類対人類
の戦争を扱うハードなストーリー、ミリタリー要素を取り入れたモビルスーツ、これまでの視聴者
よりも年齢層の高い登場人物など、従来のロボットアニメ視聴者層の不評を呼んで、関東地区の平均
視聴率が5%台と不人気でした。不人気ゆえに途中で打ち切りとなりました。その結果、ガンダムが
ジオン公国の本国に攻め込む事はなく、「休戦協定」という未完の状態で最終話を迎えました。

新世紀エヴァンゲリオンは1995年に放送を開始しました。TVシリーズの最終二話は、これまでの
ストーリーや伏線から断絶して、主人公の心情描写に終始して、話題を呼びつつ、未完の作品と
なりました。これは、製作スケジュールの破綻。拡げ過ぎた風呂敷を途中放棄したなど諸説あり、
以後議論を呼んでいます。本作は、一部の熱心なアニメファンには放送当初から人気を集めていまし
たが、テレビ東京というローカル局の番組であり、始めから多くのファンを集めたわけではありま
せん。

いずれも、本来の意図を外れて、打ち切りあるいは製作の破綻により、未完となりました。

もしも、ガンダムはジオン公国に侵入して、完膚なまでに破壊して連邦軍が大勝利を迎えていたら?
シンジが最後のシ者を倒して、エヴァの力が開放されて、シンジが望むように世界が再構築されて、
ハッピーエンドを迎えていたら?

おそらく、両作ともに、過去の名作で終わっていたかもしれません。

未完であったからこそ、後にファンの欲求不満が残り、話題や議論やを産み、再創作を生む機会が
生まれて、人気が持続したのだと思います。

機動戦士ガンダムは、本放送当時のスポンサーのクローバーは、ガンダムの超合金が売れずに倒産。
本放送終了の半年後にバンダイがガンダムのプラモデル(ガンプラ)を発売して、再放送で人気を
爆発させました。新世紀エヴァンゲリオンもまた、再放送で人気が拡大して、同一の作品でありな
がら、それぞれストーリーが異なる劇場版アニメを製作して、ファン層を拡大し続けています。

失敗したら終わり。プロジェクトが打ち切られたから終わり。
それだけでは、ありません。ガンダムやエヴァンゲリオンのように、チャンスが再び与えられて、
マーケティングを練り直せば、再生できるかもしれません。



スポンサーサイト
 
Comment
 
Comment Form
 Secret  
 
Trackback

 » HOME » 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。