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2013
03/31
Androidの高コスト体質がGALAXYS4の部品コストの報道で裏付け
iPhone5(16Gbytes)の部品コストは推定199USD
2012-iphone5-dept-23-hero.png


GALAXY S4の部品コストは推定236USD
GALAXY.jpg


アルミニウムとガラスを組み合わせた精緻なデザインのiPhone5。そして、実用的ではあるが、樹脂ベース
でセクシーさには欠けるGALAXYS4。ブランドイメージやキャリアによる不当な価格拘束のある日本市場
を除く市場価格でも、iPhone5が高級スマートフォンとして認知されています。

部品コストでは両者が逆転しているのは、意外な現実です。

iPhone(iOS)の効率性がコストを低減している

この要因は過去のエントリーで取り上げていました。
端末製造とOS開発をAppleが統括するiPhone(iOS)はOSと端末のマッチングを極限まで最適化できます
が、OSはGoogleが開発して端末はSamsungなと多種多様のメーカーが担当するAndroidは、効率性が
見劣りします。
OSを操縦士、端末を飛行機に例えると、常にエアバスA320だけを操縦するのに比べて、いわゆるセスナ
機からA380まで多種多様の航空機を一人で操縦すると、安全かつ効率的な運用はできません。

具体的にはメインプロセッサのコア数はiPhone5は2、動作クロックは1.2GHz、メモリは1Gbytesに
対して、比較対象の同時期のAndroidのOptimus G L-01Eはコア数4、動作クロック1.5GHz、メモリ
2Gbytesとスペック上では大きく上回っているが、実行体感処理能力はiPhone5に軍配が上がるという
状況です。

Android側は消費電力と規模とコストの大きなプロセッサ、大容量のメモリとこれらを動作する大容量の
バッテリを要求し、これはコストと部品の重量や容積のアップに直結します。

GALAXYS4がiPhone5のようなアルミニウムと精緻なボディを実現しようとしたら、236USDのコストが
更に上がるだけでなく、部品の重量と容積が大きい事から、端末は重く厚い残念なものになってしまい
ます。

あくまでも、個人的な使用環境ではありますが、私はiPhone4SとGALAXY Noteの二台を使い分けて
おり、使用頻度はiPhone4Sの方が高く、GALAXY Noteの方が本体が大きい事からポケットには入れず
に取り扱いは丁寧です。

iPhone4Sは外装に目立った傷が無いのに対して、GALAXY Noteの方は本体を取り囲む金属部(メッ
キ?)や端子部の傷や劣化が目立ちます。
傷2
傷1



モノとしての品質や耐久性はiPhoneの方が良好であり、これを含んだ上での部品コストとなっています。


構造的にAndroidに比べてiPhoneの方が、デザインや品質や耐久性を高めやすくなっており、逆に言うと
Androidはデザインがあか抜けないのは、SamsungやHTCやシャープにセンスが無いというよりは、
やむを得ない事情もあるのでしょう。


AppleとSamsungの両者は、スマートフォンに続く新たなスマートデバイスとして、スマートウォッチを
発売する市場予想があります。時計は電話機よりもよりデザインや品質・耐久性の要求が高いものであり、
それぞれがiOSとAndroidを搭載するならば、Samsungの苦戦が予想されます。

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