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2013
03/13
3.15 GALAXYショックが日本を震撼する?
3.15 米国でサムスンが最新型スマホ、GALAXYS4を発表

サムスンの業績を占う観点では、ディスプレイは内製品の有機EL( AMOLED)を踏襲するか、
外部調達した汎用的な液晶ディスプレイになるか?草鞋型のプラスチックボディで、無難では
あるがセクシーでない従来のデザインからイメージを一新できるか。

AMOLEDが採用されず、従来のデザインを踏襲していたら、サムスンの躍進は続かない可能性
が出て来るでしょう。

今回の日記のテーマはサムスンの業績予想ではなく、日本の携帯業界への影響です。
グローバルな米国や欧州やアジア市場では、GALAXYS4は発売されて、消費者はこれを気に入る
か否かを自由に選択できます。東アジアでは北朝鮮の次に閉鎖的・消費者に抑圧的な日本市場で
は、消費者の手に渡らない可能性があります。これが、GALAXYショックです。

最新のOSやデバイスをいち早く搭載するサムスンの経営戦略から、搭載OSはAndroid4.2だと
予想されます。

Androidはメーカや携帯キャリアの要請で、独自機能を埋め込むカスタマイズが施されていて
いました。これが、MOTTVやSPモードなどコンテンツやサービスを囲い込む、docomoを始め
とした日本の携帯キャリアには好都合でした。

これがAndroidを提供するGoogleにとっては、独自使用が乱発すると、対応するアプリやサービス
の提供やOSのバージョンアップが混乱するデメリットが発生します。また、Androidのシェアと
競争力が増大しているGoogleにとって、コンテンツやサービスのビジネスを、日本の携帯会社から
自社に取り戻したいという動機もあるでしょう。

ユーザーにとっては、携帯会社を乗り換えると、これまでのサービスなどが引き継がれない。
アンインストールできない独自のアプリやカスタマイズが、スマホの動作速度やバッテリ持続時間に
悪影響を起こす。OSやアプリの動作不良が起きやすくなる。OSのバージョンアップが遅れる、あるい
はできなくなる。海外に比べて、スマホのリリースが遅れる、選択肢が狭まる、価格が高くなる。

などなど、不利益が多いものです。

具体例 日本独自のカスタマイズでバージョンアップが遅延 最悪中止される可能性も

あくまでも、噂であり、交渉によって状況が変わる可能性がありますが、Android4.2から
日本の携帯キャリアが施していた、カスタマイズが許可されなくなるかもしれません。

開発者がAndroid OSの断片化に加担しないよう新たな使用規約を追加
Android4.2 より利用条件で独自カスタマイズが禁止になった模様

端末メーカーのサムスンにとっては、販売はグローバル指向であり、断片化(独自仕様のガラ
パゴス化)の禁止は、事業の障害にならないでしょう。日本の携帯キャリアにとっては、
ユーザーを囲い込む従来の商売が困難になります。

3.15に米国で最新型のGALAXYが発表されても、日本側はこれを発表・販売できない(しない)
のがGALAXYショックです。

Android4.2のカスタマイズ禁止に対抗して、docomoは独自OSを採用

日本の携帯キャリアは、囲い込み商売ができなくなるAndroidに見切りを付けて、TIZENや
Firefox OSを採用する動きがあります。

特にdocomoにおいては、世界のスマホのシェアの両雄(iPhoneとGALAXY)が選べないという
東アジアでは北朝鮮につぐ抑圧されたマーケットになる可能性があります。
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