[Admin]
--
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013
01/07
多くの投資家が注目しない、有用な情報源は?
投資家の情報源は、各種経済紙(誌)、ロイターなどの経済ニュースサイト、投資セミナーなどが
中心でしょう。これらの従来型のニュースソースには主に三つの問題があります。

①投資家を騙す意図で情報を流している。

「安愚楽牧場」など明らかな詐欺投資商品が、投資専門誌で堂々とタイアップ記事が展開していました。
「EB債」「リスク限定型投信」など、投資家を幻惑するハイリスクミドル(ロー)リターンの、欺瞞的
金融商品。天井設定以後下り坂の「日本株戦略ファンド」「グリーンエナジー」「レアル通貨選択型」
など嵌め込み商品など。証券会社からの情報は、投資家の為ではなく、証券会社に都合が良い情報で
あるとの認識が必要です。

②情報鮮度が古い

投資雑誌の著名アナリストの推奨銘柄があります。個人的な経験ですが(株)エヌ・ピー・シー【6255】
という銘柄を独自の判断で購入して、価格が3倍程度まで高騰した後で「日経マネー誌」でアナリスト推奨
となっていました。私は即座に売りました。アナリストが判断して、それが雑誌の形で我々が手にするには
最低でも一ヶ月のタイムラグがあります。中国株や米国株の著名アナリストがいます。個人投資家の信頼を
集めています。中国株を例にすると.....○○鉱業がタングステンの新しい精錬方法を開発という事実があると
仮定。始めに○○鉱業の内部・内通者に情報が伝わり、中国人の情報通に伝わり、英語圏のアナリストに伝
わり、多くの中国人の投資家が動き、この活況ぶりを日本語のアナリストが気付き、一ヶ月後の中国株
セミナーで情報を公表して、それを見た私のような個人投資家のブログで取り上げる。現在のように、
高度に情報化した場合、日本語のアナリスト情報を待っていては遅すぎます。

③誰でも同じ情報を見ている。

株式の板情報、ロイターの投資系のニュース、会社四季報や企業の決算情報、貿易統計などの各種
統計情報、マクロ指標などは①②のような問題が比較的小さく、相対的に信頼が置ける情報として
います。騙されたり嵌め込まれたり、賞味期限切れという残念な可能性は小さく、個人的には情報源
の主力に置いています。ただし、全ての投資家が共有している情報であり、他の投資家を出し抜くの
は難しいでしょう。


前置きが長くなりましたが、投資家の注目度は低いが、有用な情報源があります。
特定の業界の特定の企業、特定の国など、自分の足と目で獲得する情報もあるでしょう。
「にちゃんねる」などネット掲示板での、ソーシャルゲームの不正行為や情報漏洩などの発覚、
ステルスマーケティング事件などの告発の書き込みも、私は実際に関連会社の株価の下落を事前に
予想する事ができました。

新興国投資の分野で、特に注目しているのは「ジェトロセンサー」という情報誌です。

ジェトロセンサー最新号の紹介

バンコクペットビジネス、カラカスアニメキャラクターと、他の情報源ではお目にかかれない
レアな情報もあり、日本貿易振興機構ならではのFTAなど貿易関連の詳細情報、マクロ系の骨太
の情報も充実しています。この情報誌の優位性は、投資やビジネスに関わる実践的なヒントを満載
していながら、貿易実務者や対外直接投資実務者(工場やサービス業などの海外進出)を対象と
した情報誌であり、我々のような投資家をあまり想定していません。日経新聞のように投資家なら
誰でも見るのではなく、見逃していたり、投資行動に強い影響を与えていない可能性が高いでしょう。

※このブログは営利目的ではなく、日本貿易振興機構などから広告費は受け取っていません。
スポンサーサイト
 
Comment
 
Comment Form
 Secret  
 
Trackback

 » HOME » 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。