[Admin]
--
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013
03/11
3.11から二年の節目 投資家目線での緊急支援対策
今日が東日本大震災から二年です。知人の中でも実際にボランティア活動に参加したり、
事業家視点で頭と体をフル回転して、常人では思いつかないような素晴らしい活動をして、
復興に貢献しています。

私は事業家でも慈善家でもなく、投資家視点の多少の悪知恵が働く以外には、とりたてた
才能も、それ以上に、苦労を惜しまない清い心も行動力もありません。

私が行った行動は以下の通りです。

投資家視線では、何事も費用対効果を考えます。楽して最大の効果を求めます。
そして、何事も市場性を考えます。ブラジルレアル債ブームなどに後追いしての参加は、
残念な結果となる可能性が高くなります。他の誰かが殺到していない方法を探して
実行するのが投資家の嗅覚です。


①半年後の義援金よりも、今、活動するための募金を

義援金の募集が盛んに行われました。ここで、阪神大震災の教訓を思い出して、日本赤十字
や行政組織を経由した募金は、実際に困っている被災者の手に渡るには時間がかかる。
水やガソリンの供給すらできない現状で、お金を出しても、すぐには効果がない。

そこに、中国の四川地震など別件で募金実績のある「ワールドビジョン」という団体から、
小さな子供のケアを中心に被災地にスタッフが展開中というニュースが届きました。

半年後に被災者に届くかもしれない義援金よりも、今スタッフが活動中であり、資金不足で
活動が滞る事がないように、すぐにこの団体に募金を行いました。


②外食と旅行 怠惰で楽をする支援

被災地から遠く離れた東京都内でも、買いだめパニックがありました。これは、ただでさえ
不足している物資、疲弊している物流網に負荷を与えて、被災地の人々や支援活動をしている
スタッフなど、本当に物資を必要としている人から奪う、残念な行為です。

需要が過熱している時の買物を何よりも不快に思うのも投資家の本能です。

そこで、実施したのは震災後一ヶ月以上、買いだめパニックが沈静化して、スーパーに食品が
潤沢に流通するまで、三食外食を続けました。特に朝のマクドナルドやドトール、夜のてんや
にはお世話になりました。

大手外食チェーンは食材の物流網は、スーパーなど一般消費者向けとは独立して完備されて
います。震災直後から一回も欠かさずに、食事ができた事に感謝しています。
一般消費者の物流網に負荷を与えずに、食事ができました。また、合理化が進んでいる
外食チェーンでは自宅で調理をするよりも、エネルギー効率が高く、節電効果もあります。
そして、3月11日(金曜日)の夜を除いて、自粛モードで外食店はどこも空いていました。

震災直後に消費関連の日本株を全て売る(その後に一部買い戻した)という非情な行動を
しましたが、自粛空気により、地震や津波を超えて、経済が縮小して失業者が増える被害の
拡大を防ぐ為に、求められるのは消費でしょう。

また、被災地に足を運んで支援活動をした方々には頭が上がりません。
しかし、私のような怠け者でもできる活動があります。観光です。

被災地での観光は流石に非倫理的であり、ボランティアスタッフの受け入れだけで、
容量をオーバーしている宿泊や物流網に負荷を与えるのも非合理的です。

そこで、震災の直接的影響は無いが風評被害のある近隣で観光を楽しみました。
具体的には越後湯沢、福島県の岳温泉と猪苗代温泉です。

ボランティアスタッフを切望する場所がある一方で、閑古鳥が鳴いて観光客を求めている
地域があります。支援よりも仕事を必要としている者もいます。


①と②の行動は、怠惰で享楽的で自粛空気では、後ろ指を指される事もあるでしょう。
苦労と熱意での支援がある一方、私のようにこれを惜しむ人は何もしなくてもいいのか?
何もしないよりもできる事をする方が損がないでしょう。


スポンサーサイト
 
Comment
 
Comment Form
 Secret  
 
Trackback

 » HOME » 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。