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2013
03/03
ユーザーを家畜にするdocomoの野望 スマホの第三の選択TIZENの罠
img_tizen01.jpg

docomo、AndroidでもiOSでもない、第三のスマホを開発

事情通のネットユーザーでは、TIZENというスマホOSの主要開発メンバーがサムスンである事から、
韓流ゴリ押しとの非難があります。問題の本質は別の所にあります。

docomoとしては、主力商品であるAndroidに次ぐ第二の商品として、TIZENを押して行くようで、
ユーザーの期待が大きいiPhone(iOS)の発売の可能性は下がったでしょう。売れる事が確実視
できる既存の商品を売らずに、あえてリスクを冒して新OS搭載のスマホを発売する意図はどこに
あるのでしょうか?


日本のスマホ業界と海外とでは、大きな違いがあります。その中でもdocomoが顕著なのは、
通信会社が独自にカスタマイズを加えて、独自機能を大量に実装させます。

機能一覧

これらの機能は、Androidが標準対応しているBluetoothやWi-Fiなどもあり、防水などハードウェアのみ
の機能でAndroid OS自体に影響を与えない項目もあります。ワンセグ、MOTTV、Dメニューなどが、
docomoが独自にAndroidにカスタマイズを加えた機能となります。

これらは、災害時の対応やセキュリティ(ウィルス)対策など、必要不可欠あるいはユーザーの要望が
強いものもあります。しかし、本来はオープンなAndroidを囲い込んで、ユーザーにdocomoの商売を
ごり押しする、DマーケットやMOTTVなどもあります。通信事業だけを提供する土管屋になるのでは
く、スマホ上で独自サービスでユーザーを囲い込みたい意図があります。

iPhoneはSoftBankからauに乗り換えても、キャリア提供のメールアドレスを除いて、これまで購入
したアプリやコンテンツ、契約したサービスはそのまま引き継げます。docomoがiPhoneを拒否する
のは、このように通信会社がユーザーを囲い込めないからです。


世間一般にはあまり知られていないようですが、Android4.2危機が背景にあります。
Android4.2 より利用条件で独自カスタマイズが禁止になった模様

docomoなどが販売しているAndroidの最新バージョンは4.1になりますが、次期バージョンの4.2に
なると、MOTTVなどユーザー囲い込みの独自サービスが提供できなくなる懸念があります。

Android4.2危機は現在確証があるニュースではなく、今後の通信会社との交渉により改善させる
可能性もあるでしょう。しかし、Android OSを提供するGoogleの手の平で踊らされている、
通信会社側の危機感を喚起したと思われます。


筆頭のリンクの通り、docomoはTIZEN導入について取締役永田清人氏がメディアの質問に答えて
います。その中で気になった質疑応答があります。

名称未設定 2 10.40.46


「ユーザーがあえてTIZEN(Tizen)を選ぶ理由は何か。」

ユーザー視点に立って、なぜAndroidやiPhoneでもないスマホを提供するかという、本質的な疑問です。

これに対して、docomo側は全く誠実な回答をしていません。
HTML5?、我々の将来投資?、マルチプラットフォーム?

これらは、全てdocomoの中の人の都合であり、ユーザーには全く関係ない話です。

ユーザーの要望を無視して、売りたいサービスや商品、儲かるサービスや商品をゴリ押しすべく
家畜のように囲い込み。
Googleの手のひらで踊るのはもうゴメン。カスタマイズ禁止やれるものなら、やってみろ。
Android止めてTIZENを売るから。

これが、ホンネでしょう。


新OSとなれば、既存のiPhone(iOS)やAndroidに比べると、アプリやサービスの開発は、
一からやり直しとなり、ラインナップは非情に限られたものとなるでしょう。現在、TIZENの
採用を表明したのはdocomoだけであり、グローバルなアプリの開発は期待薄でしょう。
これは、明らかなユーザーデメリットです。

このデメリットとトレードオフできるユーザーメリットを提示できるのか?

無理でしょう。


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