[Admin]
--
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014
11/06
電通とオリエンタルランドがゆるキャラにイノベーションを起こした。
1411ゆる
人気投票で全国のゆるキャラをランキングするゆるきゃらグランプリ2014では、写真中央のぐんまちゃんがグランプリとなりました。

ゆるキャラとは提唱・命名者はイラストレーターのみうらじゅん氏とされ、全国の自治体や地場産業などのゆるいマスコットキャラクターです。ゆるいとは、権利関係の管理であり、地域の新興に役立ち控除風俗を乱さなければ無料で使える。群馬だからウマ、二位のふっかちゃんは、深谷だからネギのツノと額の「ふ」の文字と、安易に意匠を導入するゆるいデザインも意味します。

1411ゆる2

ゆるキャラ対義語は私が勝手に命名している「きつキャラ」です。計算し尽くされたスキのないデザイン。そして、このようなパロディイラストや幼稚園の卒園制作のポスターまで、権利者が集金に来るという都市伝説のある、擬人化されたネズミのキャラクターです。

みうらじゅん氏が提唱した当時は、自治体や遊園地などのやる気の無さに氏が愛情を感じて、雑誌などに取り上げて、ネタにしていたものです。これが、全国的なイベントとなり、やる気満々の事業となったきっかけは?


それは、電通の起こしたイノベーションです。

人気が全国区となった、史上初のゆるキャラは、彦根市のキャラクターのひこにゃんでしょう。これは、キャラクターデザインを担当したイラストレーターのもへろん氏と彦根市等が権利問題で係争になるなど、ゆるくない問題を引き起こしました。

ゆる3
この経緯を睨んで、ゆるキャラは商売になると、2010年に電通が開発したのが「くまモン」です。

ゆるキャラであるくまモンですが、小山薫堂氏と水野学氏という電通のクリエイティブ活動でも活躍している一線級のクリエイターの共作です。擬人化されたネズミのキャラクターに匹敵する緻密なデザインが行われています。

ゆる3
電通とくまモンのただならぬ関係は、当の電通の公式サイトで取り上げられています。
くまモン ほっぺ紛失事件 キャンペーン | PR会社 電通PR
くまモンが一人勝ちしている本当の理由

莫大な開発コストをかけた先行試作機のくまモンはゆるキャラ界のガンダムであり、これを成功事例として上記リンクなどの通り電通がが自作自演のキャンペーンを行い、ゆるキャラ人気の過熱を起こしました。そうして、ジムに相当する量産型のゆるキャラと、その地域振興イベントを電通が売りつけるというビジネスモデルです。

【速報】浜松市「家康君」の電通関与を認める。疑惑について広報に聞いてみました。 2013年11月01日15時10分 / 提供:秒刊SUNDAY
電通のゆるキャラ商法については、こちらの例などで実証済みです。

電通に限った話ではありませんが、地方自治体や観光団体と大手広告代理店の相互依存関係は、ゆるキャラの健全な成長だけでなく、納税者の権利の問題から、不透明な問題を起こしています。

大手広告代理店は日本のメディアを牛耳る権力機関であり、公正取引委員会の権限に優越します。電通の独占状態については、こちらのリンクからも知る事ができますが、独占は競争のないボッタクリ広告料金を生むだけではなく、こちらのリンクの通りメディア支配と情報支配の危機を産んでいます。このように、電通の独占構造は、大手マスコミでは「特定秘密」とされおり、信頼度が高くはない個人メディアの紹介になってしまいます。

第二のゆるキャラのイノベーションは「きつキャラ」の総本山のディズニー関連のオリエンタルランドが引き起こしました。

これまでディズニーランドイチオシのクマのキャラクターは、蜜壷を抱えた黄色いクマでした。
米ディズニーが勝訴-「くまのプーさん」使用権めぐる訴えを却下
蜜壷を抱えた黄色いクマは、絵本作家とディズニーの泥沼の権利争いとなっています。甘い蜜に引き寄せられるのは、儲けに目の眩んだ人間も同じです。

そんな中で、オリエンタルランドが米ディズニーや絵本作家への著作権料の支払いを減らす、新型のクマのキャラクターを開発しました。朝日新聞のソースは消えていますが、転載メディアのリンクの通り、もうけの大きなクマとして、オリエンタルランドの経営に貢献しています。

rg_df_ph00.png
著作権料の支払いの節減を使命として開発された経緯の「脱Fee」が由来だとされるダッフィー。右にいるのは、メスグマのシェリーメイ。シェリーメイの姉にはファニーメイ(Fannie Mae)、兄にはジニーメイ(Ginnie Mae)、父親はフレディマック(Freddie Mac)がいます。2008年に一家の住宅投機で大やけどをして一家離散の危機となりましたが、オリエンタルランドに末っ子のシェリーメイを売り渡す事で糊口を凌いだとされています。FRBは金融緩和の停止を表明しており、彼らの家計にまた問題が生じる可能性があります。
※注意この章は筆者の無断創作です。実在の政府系金融機関とは関係ありません。

このダッフィーがイノベーションであるのは、「きつキャラ」の総本山が、ゆるキャラの手法を導入して開発され、もうけの大きなクマとして、オリエンタルランドの増益に貢献しているからです。

ゆるキャラとは、筆頭で定義を紹介した通り、安易に意匠を導入するゆるいデザインであり、クマのデザインのコモンセンスであるテディベアに脚の裏と顔の形状に、「きつキャラ」の擬人化されたネズミの意匠を導入する、ゆるいデザインです。
また、とってつけたような設定やストーリーもその特徴であり、オリエンタルランドのダッフィーの公式サイトのリンクのダッフィーのストーリーの通り、まるでとって付けたようなゆるさです。このゆるさなら、私の創作のストーリーの方がマシかもしれません。

ダッフィーのゆるキャラとしての特性は作り方☆ダッフィー&シェリーメイの服へのリンクの通り、ユーザーにコスチュームのカスタマイズをするゆるさを与えています。儲けの大きなクマをランドで購入して、自宅で衣装の着せ替えやトートバッグに入れるなどカスタマイズして、ランドに再来演するという、リピーターの醸成という利益の貢献までしています。

ぬいぐるみは、お土産として買われた後は、ユーザーの自宅など園外の日常空間で寄り添うグッズです。しかし、ダッフィーはランドへ再入場する、自宅園内往復ぬいぐるみとしてのイノベーションを起こしています。


duffy.jpg
0d67cc622292f05ec8dfa3e97cfa29ac_0.jpeg
スポンサーサイト
 
Comment
 
Comment Form
 Secret  
 
Trackback

 » HOME » 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。