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2014
02/23
楽天みらいファンドを新規買い付け  ♪カモネギ〜 ♫カモネギー ?
楽天からのお・も・て・な・し 楽天みらいファンドを本ブログで紹介しましたが、ネット闇市サイトの楽天を生暖かく見守り、地雷原と見ると足を突っ込みたくなる(良い投資家は真似してはいけません)ヤバい習性から、新規に買い付けしてみました。

1402投信プレゼント

とは言っても、福沢諭吉を楽天の地雷原で犬死にさせるのも忍びないので、楽天証券のNISA口座開設の投信買い付け資金1000円プレゼントで買い付けました。

1402プレゼント選択

無料プレゼント対象の投信は上記の9本に限定されており、1000円の支払い原資は楽天証券の宣伝費と、これらの投信のマーケティング費用なのでしょう。とはいえ、1000円とはちょっと良いランチの相場であり、投資の世界の「フリーランチ」です。投信のお試しとして進呈して、後は楽天みらいファンドをNISA枠いっぱいの100万円投資させるのが、目論見でしょうが。

上記の9本の投信のリストからも、ファンドの運用実績のある過去六ヶ月のパフォーマンスでは、楽天みらいファンドは一人負けの状態です。投資信託の一般論として、スマートフォンや機動戦士ガンダムとは異なり、最新モデル(ファンド)が最強・最良なのではなく、むしろ避けるべき対象です。その理由は、質と量でも世界の投資先進国である米国では、マゼランファンドやトータルリターンファンドなど古参のファンドが時価評価額でも運用成績でも、高い実績を残し続けていること。この裏返しですが、最新技術を投入すれば運用成績が上がる訳ではない。そして、最も簡単な理屈で日本において当てはまるのは。

新規設定投信は新発売やキャンペーンに飛びつくカモ属性の高い顧客が対象

という厳しい現実です。

※運用手法が定型化・ルーチン化しているインデックスファンドは、対象インデックスが同一であれば、新規設定のものでもファンドの運用方針とパフォーマンスはほぼ同一になります。

楽天証券オススメの9本で、楽天みらいファンドの運用評価の好対照となるのは、世界経済インデックスファンド(三井住友)です。これは、世界の株式・債券のインデックスを分散投資をする典型的なインデックス型のバランスファンドです。

楽天みらいファンドは、本エントリーの筆頭のリンクの楽天みらいファンドの紹介の通りに、このインデックス型のバランスファンドをベースに、為替ヘッジを行う、金融市場の混乱に備えるためにVIX指数先物投資を行うのが差異になります。
両者の過去六ヶ月の成績をチャートで比較すると

世界経済インデックス
1402三井住友

楽天みらいファンド
1402みらい

2014年の一月後半にアルゼンチンの通貨危機と米国の金融緩和縮小観測により、日本株と先進国や新興国の株価の下落と円高がおきました。楽天みらいファンドは目論見書によると、このような下落局面ではVIX指数先物の活用により、基準価額の下落を緩和するとありますが、今回のケースではこの目論見は失敗しています。世界経済インデックスは二月以降の株価の持ち直しから、基準価額は回復傾向ですが、楽天みらいファンドは上げから回復していません。ここでも、VIX指数先物の投資が失敗したと考えられます。下げ局面で失敗して、上げ局面でも失敗しているようです。

1301楽天パフォーマンス

目論見書上の赤線のグラフは、過去のデータに楽天みらいファンドの運用手法を当てはめて、比較対象(バランス・ポートフォリオが世界経済インデックスファンドの運用に相当)よりも高いとアピールしていますが、これはVIX先物投資が目論見とおりに成功した場合の仮定でしょう。過去のデータを見て正解を当てはめれば、誰でも正解を導ける。しかし、現実は上記の通りに運用は失敗しています。


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