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2014
02/13
海外渡航現金・カード盗難保険 50万円融通枠の場合 初年度保険料5500円二年以後年間1800円
海外渡航暦が30回程度はありますが、幸いにも一度も現金・カードの盗難や紛失の事故に遭った事がありません。しかし、過去にそうであっただけで、今後事故に無縁である保証は全くありません。

日本国内の通常時の現金の紛失は、その額の金銭的損失に限定されますが、海外の場合は最悪帰国できないで路頭に迷うという最悪の結果をもたらします。

この事故をヘッジする保険があります。

キャッシュパスポート
1402キャッシュパス


スゴい!この宣伝文句を見る限り、海外渡航時の両替の備えはコレ一枚で完結!さぁ申し込もう!
となりますが、残念ですが地雷です。

DokruroKinokogumo.jpg

外貨両替よりもお得な手数料!安全・簡単・便利のキャッチコピーには、客観的根拠はありません。
公式サイトから目立ちにくいリンクでひっそり公開された手数料の紹介
1402キャッシュ手数料

為替手数料(スプレッド)は片道4%と決してお得ではありません。

[タイ] バンコク両替事情 - 為替をめぐる知的冒険。日本円からタイバーツへの両替例。
お金なくてもハワイに行きたいお得に外貨両替日本円から米ドルへの両替例

為替スプレッドの他に加算される手数料は、プリペイド方式であり事前の日本円の入金に1%の手数料を取られます。50万円入金すると手数料として5000円も差し引かれます。更に一回引き出し毎に200円の手数料もかかります。

モデルケースとして、50万円を入金して、海外で3万円相当×10回を引き出して、残金を清算した場合。

①入金手数料 5000円
②為替手数料 12000円(3万円×10回×4%)
③ATM手数料 2000円(200円×10回)
④清算手数料 500円(カード残金の清算に必要な手数料)

合計19500円 30万円相当の現地通貨引き出しに要した手数料は19500円でトータル為替手数料6.5%

一般論として、米ドルやユーロは日本国内の銀行での両替、タイバーツやインドネシアルピアなどマイナー通貨は、現地の銀行などでの両替が、容易な手段で一般的です。米ドルの場合は3%前後、タイバーツの場合は空港内の銀行で4%程度となり、いずれもキャッシュパスポートよりも手数料は低率です。

海外両替のメインとしては、利用価値はあまりありません。クレジットカードや海外引き落とし可能な銀行のキャッシュカードが持てない人向けでしょう。

しかし、本エントリーの表題に戻り、海外渡航時の紛失・盗難事故の保険としては、価値があるかもしれません。入金済みのカードを、スーツケースの内側底面に縫い付ける、靴底に貼付けるなどして、現金やカードと別に保管して、事故の備えにする。

50万円を入金した場合の手数料は、入金手数料の5000円。二年以降はカードの使用が無いと月に150円、年間1800円の手数料がかかります。5年間の【保険料】の総額は12200円。盗難事故保険料としても、この負担は軽くはありません。

同様の【保険】は、メインのカードとして使うつもりのない、年会費無料のクレジットカードならば、五年間総額の【保険料】はゼロです。発行したカード会社には申し訳ありませんが、クレジットカードをスーツケースに縫い付ける、靴のインソールの裏に貼付ける方が遥かにお得です。

このようなサービスは、クレジットカードが持てない人が、余計な手数料を支払ってしぶしぶ使用するものです。日本国内で定職のある給与所得者にとっては実感はありませんが、審査が通りクレジットカードが持てる「クレジットスコア」は財産でもあります。

アーリーリタイアのゴールインを目指す人は、事前に五つくらいはカードを作っておいた方が良いかもしれません。

ただし、カードを持っていても全く使わないと、期限が切れた後で延長できずに失効してしまう事があります。
延命のためにカード決済で寄付を行う方法があります。一年間無事故であった事への感謝のおまじないとして考えても良いでしょう。
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