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2014
02/07
日本マクドナルド不振の原因を暗示する、一枚の画像
1402マクド不振

日本マクドナルドの売り上げが不振です。「社長は商品に十分な魅力を感じてもらえなかった」と発言しており、これは魅力のある筈の商品を提供したが、顧客に評価されなかった、マーケティングの問題だとしています。そして、セブンイレブンのテイクアウトコーヒーがマクドナルドと同価格の100円で、直接競合して顧客を奪われた。コンビニとの競争も不振の原因だとしています。

私は社長の見解に異を唱えます。問題の本質に気がついていないか、気がついていても隠蔽している社長の言動は、消費者も投資家も納得しないでしょう。

魅力的な製品を提供していたという社長の発言は看板メニューのビッグマックの見本写真と実物の格差問題からも、否定できます。見本写真との差異は食品偽装だとも言えるでしょう。

マーケティングの不備を指摘していましたが、確かに、質の低下と度重なる値上げは、売れ行きが向上する方が奇跡でしょう。更にまずいのは、マーケティングの施策が迷走・空回りをして、消費者の不信を呼びました。

度重なる値上げ、単品よりも割高だったバリューセットという欺瞞
メニュー隠し 安価な単品の注文を妨げ、割高なバリューセットへの誘導策の疑惑 ※現在はメニューは復活
60秒キャンペーン 従業員に過剰な負荷と雑な仕事で品質劣化
月曜日の朝マックでオマケプレゼントキャンペーン

これらの空転は、飲食業の本筋である食品の品質をなおざりにして、姑息な(その場しのぎの)マーケティングに頼る姿勢は批判されるべきでしょう。しかも、メニュー隠しなど、明朗会計という商売の原則を保古にするような、消費者を欺く行為も目立ちます。

価格とメニューを隠して消費者を騙して、60秒縛りで粗雑なハンバーガーを出すとは、消費者に背を向けた商売であり、売り上げが落ちるのは、当然と言えば当然です。この日本マクドナルドの体質を象徴する画像があります。

IMG_5943.jpg

これは、iOS用の日本マクドナルド公式アプリです。不慣れな土地でマクドナルドを探したいという、大切なお客様が、地図を表示してマクドナルドの店舗を検索する機能が初期画面になっています。ここで、地図を覆い隠すように表示される広告が無情です。空回りマーケティングの体質が出ています。デザインを格好良くしようと、広告を斜めに表示させるところが、余計に癇に障ります。わざわざマクドナルドを探そうと地図を出したら、目隠しをされる。マクドナルドファンは過酷です。

消費者を大事にしない。まずは押し売りマーケティングという体質は、早急に改善すべきでしょう。

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