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2013
12/08
開戦懺悔の日 不戦の誓いを新たにするには
複雑な国際関係や歴史認識は、人間関係の一般常識に当てはめてみると、問題が明快になります。子供がいる方なら我が子を、そうでないなら自身の少年・少女時代を思い出してみます。

クラスメイトと大ケンカしました。相手に打ちのめした、打ちのめされた、あるいは先生に制止されるなどして、ケンカは終わります。二人が仲直りをするために、ケンカを反省する時に考えるのは、相手を負かしたあるいは負けた瞬間でしょうか?それとも、ケンカを始めてしまった瞬間でしょうか?

学校生活ではケンカの戦闘力を高めて、相手を打ち負かす事を目標に教育されるのではなく、ケンカをしない、あるいは仲直りをすることを目標とするでしょう。それならば、負けてしまったその時ではなく、ケンカを始めてしまった瞬間に振り返り、原因を考えて、仲直りをして、今後はケンカをしないで済むように、反省するでしょう。

私も含めて、日本人のほぼ全ては太平洋戦争のような戦争はもう二度と繰り返したくないと強い願いがあるでしょう。中には平和主義の仮面をかぶり、日本を戦争に巻き込みたいと工作する人もいますが。

それならば、不戦の誓いを新たにする日は、終戦(敗戦)記念日の8月15日ではなく、太平洋戦争開戦(真珠湾攻撃)の日の12月8日とするべきでしょう。日本国内の平和団体の多くはこの12月8日に何らかの意見の表明や集会を開く事はありません。

なぜなのか?

日本を打ち負かした米国を主体とした戦勝国連合が、日本が強国として立ち直る事を恐れていたから。今日のような永遠の敗戦国として、支配下におきたいという動機が考えられます。戦争を起こしてしまった原因は、経済制裁を招いてしまい、更に戦争を事前に食い止める外交交渉の失敗。そして、これは未確証ですが、欧州の大戦に米国の参戦を促すために、真珠湾攻撃は日本を戦争に巻き込むための工作だという説もあります。そして、減反と干拓事業の同時進行や原発事故のような、日本の官僚機構の暴走は、日本の軍部の暴走に繋がるものもあります。エネルギー政策の失敗も日本の開戦を焦った要因の一つでしょう。

外交、情報収集、エネルギー政策、官僚機構の欠陥を直視して、これを改善して独立国として再起させるのではなく、この機会を奪い、これらが欠如した永遠の敗戦国とする。

日本の衰退と破滅を是とする、反日左派勢力とその背後の日本への領土的野心を持つ安全保障上の懸念国三国もまた、同様でしょう。8月15日を終戦の日として、歴史の研究を禁じて、彼らの思うままに一方的な悪役、永遠の敗戦国、侵略国として懺悔させ続ける。現実に懸念国の一つは、日本の弱体化の【好機】に日本人の虐殺と侵略を成功しています。

8月15日を境に日本に平和が訪れたという歴史観は、現在も続く日本の領土問題を生んだ主因になっています。8月15日が終戦であるのは過ちであり、1945年8月18日から21日に至るまで、千島列島の占守島で行われたソ連軍と大日本帝国陸軍との戦闘が太平洋戦争最後の戦闘です。日本側の降伏となりましたが、ソ連側も大きな犠牲を払い、その後のロシア侵略を抑止した、戦略的には日本側の勝利であった歴史観もあります。


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(2010/07/28)
大野 芳

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戦勝国連合のソ連にとっては、公式の終戦後の日本侵略と北方領土の簒奪は、日本人に知られたくない歴史であり、現在の北方領土侵略の固定化を狙うために、8月15日の終戦は、都合の良い歴史の捏造です。

また、前述のリンクの通り時代は1952年と下りますが、韓国による日本侵略と領土の簒奪という歴史的事実があります。8月15日の終戦の日以降に日本は戦争をしていないというのが歴史観が、この侵略の隠蔽と竹島占領の既成事実化、韓国が一方的な被害者であり今日に至るまで、現大統領の歴史観においては1000年後の未来に至るまで、被害者の暴力を日本人に振るい続ける裏付けにされています。

こちらは一例です。私は一貫して、日本の極左論者や平和団体の本音は平和ではなく、日本侵略と戦争を望んでいる危険性を取り上げています。8月15日という終戦の日を殊更に持ち上げる平和団体の行動は、この懸念と矛盾しないものになっています。
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