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2013
12/01
海外投資に必要な海外送金 お得な新サービスと罠
外国口座での投資で避けて通れないのが、海外送金です。香港やタイなど、旅行を兼ねて頻回訪れるならば、ハンドキャリー(現金持ち込み)がありますが、盗難や通関リスクがありますし、即時送金は難しいでしょう。

海外送金は規制の緩和と強化が併行しており、緩和によりこれまで銀行にのみ許されていた送金業務が、両替商など他の業者からも参入できるようになりました。金融サービスであり、聞いた事がない新規参入の業者の信用リスクの評価は困難ですが、docomoのような大手携帯キャリアも参入しており、利用しやすくなっています。競争と市場の拡大で手数料の低廉化が進んでいます。同時に起きているのは、規制強化です。日本の行政の悪徳さの一つですが、明文化されていない規制で、税務署などに裁量(手加減)を与えて、行政の管理業務を利権化させるスキームです。明確な情報は無いため、個人ブログや個人Q&Aサイトの記事など、正確性が保証された情報はありません。高額な送金は規制で断られる、送金や着金は税務署に監視されているでしょう。

規制の緩和と強化の状況で、私が以前から活用しているのは、比較的低額(例えば一回30万円程度)の頻回送金です。

海外送金は、送金額に関わらず一定の手数料(送金手数料、リフティンクチャージなど)と送金額に比例する為替手数料の二階建てとなっており、手数料の低額な業者は、低額頻回送金が行いやすくなっています。

低額業者の一例 実質手数料は3000USDを米国の金融機関に送金、リフティンクチャージ等はかからない前提
ドル円の為替の中値は102.2円 3000USD=306600円


docomo Money Transfer
送金手数料1000円/ 回 送金シミュレーション(見積もり)がなく不明 
業者にある程度の信用力があるのと、携帯電話操作を前提としたオンラインの利便性がメリット

楽天銀行 海外送金
送金手数料750円/回  310,800円

ネットバンクであり、オンラインの利便性と銀行の信用力がメリット。手数料総額が割安。ただし、楽天のサービス全体は、利用者を困惑させる複雑性と欺瞞性があり、システムの熟知は必須

SBI Remit
送金手数料 送金国や額によって変動 312313円
金融機関の信頼性とオンラインの利便性は担保されているが、手数料体系は複雑。アンティグアバーブーダ、ザンビアなど送金可能国の広さは他を圧倒。マイナー国への送金には必須の選択

新生銀行 Go Remit
送金手数料2000円 312,050円
海外送金の老舗のゴーロイズが新生銀行に移管された。銀行サービス、老舗の安心感と明快な手数料体系はメリット。ただし、指定口座への送金や事前登録など、オンラインでの完結はなし。送金可能国は広い。

送金対象国は限られているが、送金手数料が低額・定額のdocomo、楽天。対象国は広いが手数料は国や額で変動するSBI、セブン銀行などがあります。新生銀行は、送金手数料は2000円とやや高いが送金対象国が広く、書類や送金操作に誤りがあると、電話連絡があるなど、サポートも手厚いので、送金手始めにはおすすめです。


海外送金で見逃せない手数料は、為替手数料です。タイバーツなどマイナー通貨は、日本国内のこれらの業者で日本円をバーツに両替しての送金は、両替手数料が高額になります。楽天銀行で3000USD相当の96090バーツを送金した場合の必要額は315,925円となります。SBIは318712円。為替手数料は業者によって異なるので、サイトの送金シミュレーションを使い、比較して業者を選んだ方が良いでしょう。

大手銀行は送金手数料が高く、選択の余地にないと思われています。
1201新生
1201シティ

シティバンク銀行と新生銀行は、口座条件による無料化あるいは割引されます。新生銀行は手数料が無料化する条件が比較的緩いので、現実的な選択肢になりえます。月に一回無料となるので、少額頻回送金の手段として、有力でしょう。

シティバンク銀行は無料化の条件が預かり資産1000万円以上と高いです。両行において、投資信託や外貨預金は、国内ネット証券などのインデックスファンドやETFなど手数料体系が安い投資信託や、外貨証拠金取引に比べると手数料が割高となり、海外送金無料化のメリットよりも、割高な手数料がネックになります。

概算例 国内株式ETFとインデックスファンドの信託報酬と日本株式のアクティブファンドの信託報酬の差は1.0%ポイントほどあります。メガバンクは割安なインデックスファンドが販売されていない事が多く、1000万円の預け入れ資産で信託報酬の差が1.0%の格差があると、年間に10万円の手数料の格差があります。更にアクティブファンドの購入手数料は3.15%など高額です。年間10万円のコスト差は2000円の送金手数料の50回分に相当します。

私が利用しているのは、シティバンク銀行の預け入れ資産100万円以上の条件の手数料割引です。
預け入れ資産100万円以上の条件で、国内各種ATM手数料が実質無料化されており、外貨立て資産運用の多様化でシティバンク銀行に残された数少ないメリットです。

シティバンク銀行を使っての海外送金で耳寄りなニュースがあります。

動向では随時為替手数料値引きのキャンペーンを行っており、現在は米ドルでは25銭です。送金手数料2000円で3000USDを米国の金融機関に送金する条件で、実質手数料を計算してみると。

2000円+3000USD×(102.2+0.25)= 309350円

為替手数料値引きのキャンペーンでマルチマネー口座 外貨普通預金に入金して、そのまま外貨建てで海外送金するスキームです。今回取り上げた中では、最安値となります。

その他、もっと為替手数料の低い外貨証拠金取引(FX)の一部の業者で可能な外貨を現受けして、海外送金に対応する金融機関に送金するという、手数料割引の方法もあります。手間はかかりますが、検討の余地はあるでしょう。



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