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2013
11/03
二年総額103310円(自由契約) VS 176430円(二年縛り) グローバルスマホNEXUS5の威力
日本の携帯電話市場は、携帯キャリアが端末と通信契約をセット販売させて、価格と契約が拘束される。自由経済にはほど遠い「日本民主主義人民共和国」とも言えるものです。

不公正な携帯ビジネスの一例 二重価格疑惑

この日本民主主義共和国に開国を促すグローバルスタンダードが登場しました。

Nexus-5-concept-640x581.png
イー・モバイルから発売の「Nexus 5」を詳しくチェックする

この端末の画期的なポイントは、端末と通信契約が別売りされる。端末はSIMロックフリーで、海外ではもちろん、国内でも自由に通信キャリアを選択する事ができます。現在の国内販売チャンネルは二つあり、一つ目はGoogle Playでの直販であり、価格は16Gモデルが39800円。通信契約の抱き合わせなしで、39800円という比較的低価格で購入できるのも画期的です。二つ目はイーモバイルでの通信契約と本体の抱き合わせ販売。こちらは、従来の携帯電話と同じく、本体と通信契約を同時に購入するものです。SIMロックフリーの端末が供されるのと、比較的低価格で利用できるのがポイントです。

Nexus5はGoogleのNexusブランドのスマートフォンですが、製造は韓国のLG電子が担当しています。従来のスマートフォンとの違いが鮮明になる、同じLG電子が製造した兄弟機が同時にdocomoで販売されています。

1101l01f_1.jpg
G2 L-01F


主要スペックはほぼ同一ですが、docomoモデルの方が画面サイズと本体サイズ・重量がやや大きい。フラッシュメモリ容量が32GB、ワンセグ、おさいふケータイ、SPモードなどdocomoオリジナル機能に対応している点が差異になります。Nexus5は、Androidのバージョンが4.4と最新です。兄弟機ですが両者に共通する弱点として、SDカードを内蔵できません。

docomoオリジナル機能無しを弱点と見るか、長所とするかで評価が異なります。ここでは、オリジナル機能無しをメリットとする評価をしています。

iPhoneに比べて、Androidがとっつきにくい、難しいという印象を与えているのが、OSと端末を同一のメーカーが提供せず、携帯キャリアの公汎なカスタマイズを許可する事による、機能の複雑化・重複化です。

例えばdocomoのサムスンの端末では、アプリを導入するには、Googleの提供するGoogle Play、端末メーカーが提供するSamsung Apps、docomoが提供するdマーケットがあります。同じ機能が重複していると非常に迷います。場合によっては重複した機能がケンカをして、動作が非常に遅くなったりエラーなどのトラブルを引き起こします。また、使わない機能でも多くはアンインストールができずに、メモリやバッテリやCPUを浪費し続けます。

1101アプリ一覧
こちらは、docomoのAndroidスマートフォンのプリインストールされているアプリの例。これだけの無数のアプリがあり、ユーザーを迷わせます。

kddi-xperia-z1-sol23-app.png
アプリの洪水はドコモだけではなく、auのAndroidスマートフォンの一例。


1101nexus4アプリ
こちらは、Nexus5の旧機種に相当するNexus4のプリインストールアプリ一覧。かなりスッキリしており、iPhone並みです。

iPhoneのアプリのダウンロードはapp Storeに統一されているように、Nexus5はGoogle Playに統一されており、非常にシンプルで、これから発売されるであろうNexus5の解説書を一冊読めば十分に機能を体得できます。また、電子書籍はKindle、SNSはFacebook、オンラインストレージはGoogleドライブなど、必要な機能(アプリ)は必要なものだけを選んで利用しやすいものを導入できます。また、アプリが少ないほど、メモリー、バッテリ、CPUの浪費やエラーが少なく、快適に動作します。

価格面の比較をしてみます。比較条件は乱売が続く他者乗り換え(MNP)ではなく、本体を一括で購入した新規とします。

1011G2価格

docomoのG2 L-01Fは、最大3GBまで高速通信ができるXiパケ・ホーダイ ライトを選択した場合

本体価格76440円+事務手数料3150円 毎月料金4035円。
24ヶ月の総額は 176430円。


1101NEXUS料金
イーモバイルのNexus5の場合は、毎月5GBまで高速通信が可能でデータ定額3-Sの契約で

本体価格39800円+事務手数料3150円 毎月料金2515円(本体一括購入で分割支払金2100円は不要)
24ヶ月の総額は103310円。

Nexus5はdocomoの機能洪水のG2 L-01Fより、低コストです。



二台持ちを前提とすれば、更に割安な料金で利用できます。

通話機能はガラケーを使い続け、通信機能だけをスマホに担当させる場合は、Nexus5は本体のみをGoogle Playで購入して、より低価格の通信専用のMVNOを導入できます。

通話契約なし ライトユーザー(SNS、メール、ニュースなど軽いブラウジング)向け

本体価格39800円+事務手数料3150円 OCNモバイルONE毎月980円
24ヶ月の総額は66470円。

※ライトユーザー向けですが、使いすぎて通信速度が低速化しても翌日にはすぐに高速にリセットされるので、使いやすいものです。

より多くデータ通信をする人向けの毎月2GBまで高速通信する場合は、毎月1580円のプランもあり、この場合の24ヶ月総額は80870円になります。

Nesus5のもう一つの利点は、SIMフリー仕様。世界的にはこれがあたりまえで、これまでの日本の携帯市場が異常なだけですが、海外渡航時には安価な現地SIMを導入できます。

ガラケーに比べるとスマホは通話料金が非常に割高で、バッテリの運用上でも、通話用とのガラケーとの二台持ちはメリットが大きくなります。

※現在のガラケーの契約を維持したまま、スマートフォンを追加導入する場合は、MNPではなく新規でNexus5を買い増すケースになります。

※現在上記の高額で使いにくいAndroid一台で運用している場合。AndroidをガラケーにMNPまたは機種変更をして、現在の電話番号と通話手段を確保して、同時に新規でNexus5を買い増すスキームもあります。

※料金面ではiPhoneでMNPを繰り返すスキームも同様に安価に運用できます。ただし、SIMロック機となり、海外渡航時の現地SIMを導入できません。



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