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2013
08/11
産経新聞よりも四日先行 本ブログと趣旨が同じ記事が載る
2013.8.7の本ブログのエントリー 韓国の仮想敵国は日本 兵器は息をするようには嘘を付かない

これと、ほとんど同じ趣旨の記事が、2013.8.11の産経新聞で取り上げられました。

【軍事情勢】韓国軍のチグハグな軍事力整備 欲しがる自衛隊の「ガム」

本ブログはアフィリエイトなどの営利活動は未実施で、自己満足を動機に運営されています。投資の成功は情報戦略というポリシーを持ちます。既存のメディアの欺瞞情報に騙されない防御能力、そして可能ならばマスメディアを先んずる情報収集・分析能力を目標にしています。同時に、既存メディア批判も行っており、競争相手のマスメディアに負けられないという事情もあります。

この意味では、自己満足の成果は残せたと言えます。

私のエントリーでは、3000t級の潜水艦の建造計画を主体にしたため、産経新聞が追求した、イージス艦のデータリンク機能については、説明不足です。今回は、産経新聞に倣ってこの補足と独自見解も残しておきます。

産経新聞の趣旨では、韓国では、空飛ぶレーダーサイトとも言える、早期警戒機や早期警戒管制機の配備が遅れており、これらとイージス艦が情報交換をして、有機的に能力を高めるデータリンクが不備だとしています。これは事実です。強力な対空レーダーを持つイージス艦であっても、地球は丸い事から遠距離の水平線の下にある対象物の探査は困難です。空から死角をカバーする早期警戒管制機のデータを受け取り、イージス艦の対空ミサイルが対象を排除する、レーダー能力の限られたフリゲート艦などが、イージス艦のデータを受け取り、防空用の対空ミサイルが発射されるというのが、データリンクです。韓国軍の中に、データリンクの相手が配備されていない指摘です。

私は、さらにこの裏があると推理しています。

海上自衛隊のイージス艦は、早期警戒管制機や僚艦とのデータリンクが可能です。これは、機能の一部でしかありません。北朝鮮の弾道ミサイルの追跡で発動したとされている、米軍の艦船や航空機などとのデータリンク機能もあります。

これは、自衛隊と米軍が共同作戦を取り、機密情報も含んだ情報の共有となります。

日本の鉄鋼や造船や半導体などの技術を詐取し続けている韓国企業ですが、実は米軍の兵器の機密も詐取して、兵器開発に転用されています。軍事機密情報の詐取の一例。

韓国の早期警戒管制機が未整備で、相手がいないとしても、米軍相手にデータリンクをする必然性はありますが、機密情報の詐取や漏洩を恐れて、米軍側が韓国海軍のイージス艦のデータリンクに後ろ向きであった、可能性があります。

これに類似した問題は、イージス艦の対潜用のソナーや各種装置にもあります。海上自衛隊のイージス艦は、米軍のイージス艦と同じSQQ-89統合対潜システムという、対潜兵装があります。(海上自衛隊の要求に応じたカスタマイズや機能の拡張が行われている)。イージス艦は防空、対艦、対潜、艦隊指揮など、幅広い任務と情報処理に特化した複雑な武器システムであり、SQQ-89統合対潜システムなど米軍の「純正品」の搭載が望ましいものです。

韓国のイージス艦世宗大王級は、ASWCS-K対潜システムというノルウェーが発祥となる、「非純正」の対潜システムが採用されています。レーダーの妨害や防衛を行う電子戦システムは、純正品のAN/SLQ-32電子戦システムではなく、国産のSLQ-200 ソナタ 電子戦システムとなっています。

対潜システムは、相手が現代戦において最強の秘匿性を持つ潜水艦を相手にするだけに、情報の機密性が非常に高くなっています。また、電子戦システムと同じく、対象となる潜水艦の音紋(潜水艦を見分けるスクリュー音や機関の作動音などの特徴)、海域の地形や水温などの情報、敵の索敵レーダーやミサイルの追尾レーダーなどの波長や仕様など、様々な機密情報の入力が必須事項となります。

これらの機密情報の共有化を米軍が嫌がり、韓国には非純正品が装備された可能性があります。

日米に比べて、軍用艦の開発・運用のノウハウが圧倒的に不足している韓国に、非純正品を接ぎ木して、システムを円滑に運用したり、純正品と同等の国産品を開発できる可能性は無いでしょう。そして、音紋などのデータの蓄積もない。運用上の問題は山積しているでしょう。

イージス艦の対潜システムの型番など、むしろ瑣末な問題でここからが、本筋になります。

機密性と秘匿性の塊である中国の潜水艦に韓国の海軍参謀総長が乗艦するなど、政治的のみならず、軍事的にも中韓の接近が懸念されています。

また、半島有事の際の韓米連合司令官(在韓米軍司令官)から 韓国軍への有事作戦統制権移管と韓米連合司令部解散の問題があり、米軍側の半島への関与を減じたいという意図が読み取れます。

軍事技術の詐取だけでなく、米韓の同盟関係の解消と中韓軍事的接近が、差し迫ったリスクと言えます。だからこそ、米側はデータリンクや機密性の高い軍事技術の共有に抵抗しているとも考えられます。

これま、まだ自己満足の個人ブログの妄想でしか無いかもしれません。しかし、今後にこれを検証する事は可能です。

将来の米韓の政治家や軍の報道官の声を聞くだけでなく、政治家やマスコミほどは嘘を付く事に長けてはない兵器の発するメッセージに注目です。

来年以降の米韓の軍事演習の内容や規模は?韓国に新しく配備される装備はどんなものか?米軍がどれだけ売り込みに熱心なのか?機密部分のスペックダウンはどの程度行われるのか?

目下の懸案は韓国の次期戦闘機の入札動向です

希望価格の入札が無かったとの報道ですが、これに将来の米韓離反が織り込まれている可能性があります。
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