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2013
08/07
韓国の仮想敵国は日本 兵器は息をするようには嘘を付かない
韓国の仮想敵国は日本

嫌韓ブログのようですが、裏付けの無い煽りではなく、これは事実です。

まずは、基礎知識としてこちらの地図から。

806韓国EEZ

日本と韓国の排他的経済水域(EEZ)の比較ですが、日本の遥か東南にある南鳥島による飛び地のEEZだけで、韓国の持つ全てのEEZの面積に相当します。これだけ圧倒的な差があり、韓国には外洋はないと言えるでしょう。

モンゴルに海軍が必要ないように、海軍力は展開する海域の広さに比例すると言えます。

また、韓国の安全保障上のリスクは北朝鮮であり、軍事境界線付近の海域の深度は浅く、海岸線と地形は複雑であり、中小型の沿岸任務向けの水上艦や潜水艦の運用に適しています。北朝鮮はこの地の利を活かした、小型の潜水艦が韓国の沿岸任務用の小型水上艦の天安を撃沈した(事故による沈没の説もある)事件が記憶に新しいでしょう。

天安撃沈事件

天安は就役してから20年を超えており老朽化しており、お世辞にも軍の近代化が進んでいない北朝鮮の小型潜水艦に撃沈された事からも、能力も練度も不十分であったと考えられます。
同じ2010年には延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件が発生しており、韓国の砲兵の能力と練度の低さで、北朝鮮に全く対抗できませんでした。このように、韓国軍は前近代国家の北朝鮮に対しても、軍事的に劣勢の一面を持っています。北朝鮮が懲りずに軍事的威嚇を繰り返す理由の一つでしょう。

老朽化している小型水上艦の後継艦の就役は行われていますが、計画は大幅に遅延しており、2020年までに20艦を就役させる計画の達成は絶望視されています。

これに対して、韓国の海域の条件や北朝鮮の脅威の実情とかけ離れた、大型装備の投入は目覚ましいものがあります。

独島級揚陸艦 基準排水量14,300t 2007年就役  
名前の由来は1952年に軍事侵攻した日本の領土の竹島の韓国名。

世宗大王級駆逐艦(イージス艦) 満載排水量10,290t(海上自衛隊のあたご級より大型) 2008年就役
名前の由来は1419年に対馬へ攻撃した応永の外寇を行った世宗大王から。
同級艦は他に二艦、合計三艦が就役中。

孫元一級潜水艦 三番艦の名称は安重根
名前の由来は、1909年に伊藤博文を暗殺したテロリストから

これらの名称から、仮想敵はどこであるか想像できます。

これらの事実を踏まえた上で、最近は日本の仮想敵国化となおざりにされる対北国防が顕著になっています。

806潜水艦

海上自衛隊が運用中の世界最大級の通常動力型の潜水艦「そうりゅう型」に匹敵する大型潜水艦を2020年から配備する計画です。2020年は前述の北の脅威に対応する小型水上艦の仁川級の20艦配備の計画と時系列を等しくします。

上記のEEZの面積の違いから、海上自衛隊は異例に広い海域に展開するために、作戦半径の広い大型艦を要求します。武装は前面に配置された魚雷発射管から発射される魚雷と、補助的装備となると思われるハープーン対艦ミサイルです。対艦ミサイルは発射時に潜水艦最大の武器である秘匿性が破られて、発射位置が特定されるので、使用できる局面は限られています。海上・海中の脅威に対抗する魚雷攻撃に特化した上での大型潜水艦となります。

韓国の3000トン級は、大きさこそ「そうりゅう型」に類似していますが、設計・運用思想は大きく異なります。「そうりゅう型」は魚雷とハープーンミサイルを運用する魚雷発射管を持つのみですが、垂直方向に大型のミサイルを撃ち出す垂直発射台の搭載を想定しています。1000kmかそれを超える長射程の対地ミサイルを可能な限り多数搭載して、対地攻撃を行う運用を想定しています。北朝鮮との軍事境界線付近の海は深度は浅く、作戦海域も狭くなり、大型化の動機は薄くなります。大型といっても、ロシアやアメリカの原潜に比べれば垂直発射台の対地ミサイルと魚雷発射管の魚雷の両面の運用は困難であり、水上艦や潜水艦との戦闘能力は、「そうりゅう型」に大きく劣るだろうと思われます。

韓国と北朝鮮の位置関係から、1000kmを超える超射程の対地ミサイルは過大であり、日本への先制攻撃を想定したものだと考えられます。

空中給油機


別の軍事に関わるニュースですが、ここでは「独島や済州島の南方上空に出撃した場合」と、日本近辺での作戦展開を前提に、空中給油機を要求しています。


対北防衛と地理的要件から大きく逸脱した、日本を仮想敵国とするこれらの装備は、費用的にも技術的にも負担が重くなります。また、イージス艦などの大型艦は軍港に平均深度10.5m以上の埠頭を要求して、浅い海域である北朝鮮軍事境界線近くでの運用は困難であり、深度の制約から3000トン級の潜水艦も作戦行動に無理が生じます。

ここで取り上げた、イージス艦、揚陸艦、潜水艦の全てが技術的困難に悩まされています。日本は武器輸出や軍事技術協力に関する自主規制により、韓国の兵器開発に参画していません。イージス艦はレーダーと基幹システムは米国の技術を導入していますが、船体構造や対潜装備はフランス、揚陸艦はフランス、潜水艦はドイツの技術を導入しています。日本のように懇切丁寧に技術支援をしたり、技術詐取を安易に許す筈もありません。ソナーの故障で埠頭に停泊中、予算不足でミサイルを搭載できない、レーダーの欠陥で着艦中のヘリコプターを攻撃する、艦載ヘリが未完成、故障を直せないなど、ほとんど戦力にならない深刻な状況です。

潜水艦の欠陥 揚陸艦の欠陥 イージス艦の欠陥

鉄鋼、造船、半導体、液晶、家電、リチウムイオン電池など、韓国の多くの産業が、日本企業のシェアや収益を奪っています。日本の産業を脅かすまでに成長を果たしました。これらは、日本の企業が技術的支援が裏付けになっています。その一方で日本が一切関わっていない、韓国の軍事関連においては全く生彩を欠いています。

経済成長を支えた日本を仮想敵国にしている。北朝鮮という目下の脅威をなおざりにして、扱えない玩具で日本に対抗しようとしている。

ブラックジョークになりますが、北朝鮮最大の軍事支援国は中国ではなく、軍事力を骨抜きにしている日本かもしれません。

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