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2013
08/02
外患誘致のメディアの捏造報道 麻生副首相の発言は正反対にねじ曲げられた
以下は、麻生副総理の憲法改正めぐる発言の全文です。

 僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

 そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

 私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。

 この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。

 しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

 そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。

 ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

 靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

 何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

 僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。


この発言に対して、日本の通信社である共同通信は第一報で以下のように報じました。

共同通信2013/07/30 16:20 憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で

802共同通信

この共同通信の第一報は国内外の各メディアに配給され、引用されています。

朝日新聞の報道

802朝日新聞


共同通信の報道では

「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を
学んだらどうか」

と発言の一部だけを切り抜いており、これだけを読むと、麻生副総理はワイマール憲法下でナチスドイツに
学んで、日本でも独裁と軍国主義を復活させる意図があるよう報じられています。

「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で
発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。

と全体の文脈の上の発言の一部であり、ある程度の中立性には配慮したように見えます。


朝日新聞においては

「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで
変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。

とあり、などと他の発言や文脈もあるように言い訳を用意しておいて、麻生副総理の発言が
ナチスドイツに学び、独裁と軍国主義復活を目指す論旨だと、発言意図を捏造しています。



しかし、本エントリーの筆頭の麻生副首相の発言の全文を読むと、民主的で優れたワイマール憲法下
でもナチスドイツの独裁を許してしまった歴史を反面教師にしたい。拙速な憲法改正はこのような
危険をはらむのだから、議論に議論を重ねたい。憲法論議だけでは平和は確保できず、平和への努力
は常に求められている。

という趣旨を読み解きました。

全文を読んだ趣旨と、朝日新聞の報道は真逆です。共同通信の報道と併せて、国際関係での日本の
立場を貶めており、事実、韓国などの反日国は、日本非難の大合唱を始めています。


これは、朝日新聞が捏造して、その後に政治や外交にも影響を与えて、今日に至るまで日本を
貶め続ける韓国のいわゆる従軍慰安婦問題の蒸し返しに通じます。

捏造報道が国際的に日本を貶める禍根を残す。



共同通信や朝日新聞の反日工作、捏造報道は我々日本人にとって、非常に危険です。
しかし、だからといって、政府がこれらに圧力をかけたりメディア規制を加える事には
反対です。

ペンの暴力で国会や日本人を貶めるメディアに対して、権力や暴力で対抗するのは厳に戒めるべきです。


我々ができる対応は、日本のメディアは公正中立であるというを見破り、日本人に対する悪意と
ペンの暴力を見逃さない。ネットメディアや口コミなど、メディア権力の外で、悪意と暴力について
発信と警告を続ける事です。

また、今回の例にように政治家や要人の発言は、メディアの編集権という暴力で、反対の意図へと
いとも簡単に捏造されます。

メディアの暴力を監視するためにも、発言や答弁は各種ネットメディアを利用して、リアルタイムで
無編集で配信する、証拠担保力の高い方法で録音・録画する必要があるでしょう。


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