[Admin]
--
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013
07/28
台湾の都市型お手軽温泉
私が年間に2〜3回は台湾に出かけます。この理由の一つが、効能確かな新北投温泉です。

台北ナビ 新北投温泉解説

ここは、硫黄(正確には硫化水素)臭のする白濁した白湯と、強酸性でラジウムが含まれると
される青湯の二種類があります。リラックスと長風呂には白湯の方が向いていますが、私が
好むのは青湯です。

お湯はPH1〜2程度の強酸性で、硫黄臭と金属のサビ臭が混ざった臭いで、体を叩かれるような
皮膚刺激があります。このため、リラックスしての長湯には向きません。個人的な体験ですが、
アトピー性皮膚炎があったのですが、現在は冬季に数日に一回ステロイド軟膏を塗るくらいで、
ほぼ症状が落ち着くようになりました。初回の入浴は引っ掻き傷などに強い痛みを感じますが、
二日目、三日目と痛みをほとんど感じなくなり、これは短期間で皮膚トラブルが解消している
現象を示しています。その他、旅の疲れが抜ける、入ると空腹感が出るといった効果を実感でき
ます。

ただし、どこでもある白湯に比べて、青湯は限られています。高級温泉旅館の加賀谷にもありますが、
刺激感の強いお湯は、リラックスには不適で薄めれているようです。

良く利用している貴重な青湯の日帰り温泉施設は

瀧之湯

施設は非常に古くお世辞にもキレイとは言えません。湯温は常時43℃以上はあり、お湯の刺激の
強さもあり、地獄の煮え湯のようです。入浴料は90元とお手軽で、長風呂よりも短時間でも、
毎日入った方が効果的なので、古い、汚い、熱すぎるの三重苦でも満足しています。

今回は、この瀧之湯のライバルとも言える、青湯の温泉施設を始めて利用したので、紹介します。

fed6617597273ad606040dce14e51f03.png

効能の高い草津温泉まで、都心から三時間以上という東京近郊の過酷な状況からすると、夢のように
交通便利な台北の新北投温泉。それでも、淡水線の北投駅から支線に乗り換えて、新北投駅に移動
する必要があり、台湾旅行中に毎日通うには、さすがに不便さを感じます。
今回紹介する北投青硫名湯は、本線の北投駅から徒歩5分程度で、本当に便利です。台北駅から
30分でお湯の中かもしれません。

北投青硫名湯地図
728地図

淡水線北投駅から北投国小を目印に移動します。

IMG_4884.jpg
北投駅前 高層マンションが建つ都会です。ヤシの木が南国らしさを伝えます。

IMG_4885.jpg
上の地図の光明路を直進すると左手に北投国小の門が見えます。日本の小学校のイメージから
すると、規模の大きさに驚かされます。このまま直進をして交差点を目指します。

IMG_4888.jpg
IMG_4889.jpg
交差点を左に折れます。下の写真の左手の大きな建物は北投国小です。本当に大きいです。
この通りを数十メートル直進すると....

IMG_4890.jpg
何の変哲も無いビルに目指す「北投青硫名湯」の看板が見えます。入り口は何の風情もないビル。
都会の温泉です。

IMG_4891.jpg
入り口も自動改札があり、都会的です。チケットには二次元コードが印刷されており、これを
改札のリーダーに読ませるというハイテク装備。

IMG_4892.jpg
入浴料は120元(約360円)とハイテク施設のわりにお手軽です。大浴場(大衆湯、大衆池)の他に、
家族やグループで楽しめる貸し切り温泉(個人湯屋)もあるようです。

IMG_4894.jpg
中は風情のある湯治場のようです。実用本意の質素な施設ですが、瀧之湯に比べるとかなり新しくて
キレイです。熱い湯船、ぬるめの湯船が選べ、写真では44.6℃、42.1℃となっています。ぬるい湯船
は40℃くらいの事が多いようです。
源泉は非常に高温なので残念ながら加水されています。非公式の裏ワザですが、温度表示の下の小窓が
開く様になっており、蛇口で加水を調節できます。常識の範囲内で客が調節しています。
加水はされていますが、お湯はホンモノの青湯で、入ると体を叩くような刺激痛があります。

瀧之湯に比べると、刺激の激しさはやや控えめですが、ぬるい湯船では長湯もできるので、効果は
決して劣らないでしょう。

IMG_4896.jpg

湯船のすぐ隣りは荷物を置くスペース。カギの締まるロッカーなどはありません。
みんながいる湯船と隣接しており、治安の良い台湾でむしろ安心ですが、念のため
貴重品などは大量に持ち込まない方が良いでしょう。また、温泉の蒸気を直接浴びる
ため、貴金属類や高価な時計も注意が必要でしょう。

都市型温泉でも中はそこそこ味わいがあり、何よりも毎日気軽に通えるのが魅力です。
スポンサーサイト
 
Comment
 
Comment Form
 Secret  
 
Trackback

 » HOME » 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。